介護施設向け
生産性向上委員会を、AIで迷わず回す
特養・老健・グループホームなどでは、2027年4月から「生産性向上委員会」の設置が義務になります。研修の動画は安く手に入るようになりましたが、委員会を毎回どう回すかの型と、他の施設の事例はなかなか手に入りません。このコミュニティでは、委員会の議題・議事録の下書き・日々の記録に使えるAIテンプレートと、施設どうしで事例を共有する場を、月額でご提供します。
こんなお悩みはありませんか
- 2027年4月に生産性向上委員会が義務になると聞いたが、何を話し合えばよいか分からない
- 委員会を開いても、毎回「何か改善案はありますか」で終わってしまう
- 介護記録や申し送りの入力に、1日のうちかなりの時間を取られている
- 職員が個人でChatGPTを使い始めたが、利用者さまの情報を入れてよいのか決まっていない
- 法定研修の資料づくりと記録の管理が、毎年担当者の負担になっている
- 外国人の職員に、研修の内容がきちんと伝わっているか不安がある
2027年4月に変わること
委員会の設置が義務に
施設系・短期入所系・居住系・多機能系のサービスは、経過措置が2027年3月31日で終わり、委員会の設置が運営基準上の義務になります。
3か月に1回以上の開催
現場の職員を入れた委員会で、業務の見直しやテクノロジーの導入を検討し続けます。この開催頻度は加算の要件でもあります。
加算につながる
生産性向上推進体制加算は、加算(Ⅰ)が利用者1人あたり月100単位、加算(Ⅱ)が月10単位です。(Ⅰ)は機器の要件などが重くなります。
※ 2026年10月時点の制度に基づきます。ご自身の事業所の扱いは、最新の通知と指定権者にご確認ください。
ご提供するもの
委員会運営パック
四半期ごとの議題、業務時間と負担を棚卸しするシート、議事録のひな形。会議メモを貼ると議事録の下書きができるAIプロンプトもお渡しします。
日々の業務のAIテンプレート
走り書きのメモから介護記録の文体へ、記録の束から申し送りの要点へ。ヒヤリハット報告や家族への連絡文の下書きにも使えます。
施設どうしの事例会
月1回、他の施設が委員会で何を試し、何が効いたかを共有します。チャットの窓口でも随時ご相談いただけます。
法定研修の短い動画
虐待防止・身体拘束の適正化・感染症・BCPなどを5〜10分で。外国人職員向けに多言語版も用意します。内容は介護福祉士・看護師が監修します。
研修の受講記録
誰がいつどの研修を受けたかを記録し、実地指導のときにそのまま見せられる形で出力します。
生成AI利用規程(介護版)
利用者さまの個人情報をAIにどう扱うかのルールのひな形。氏名や病名を入力しない運用を前提にしています。
委員会の1年の流れ
第1回 現状を知る
職員の方に1週間、業務ごとの時間と負担感を記録していただき、時間が長く負担の大きい業務を洗い出します。
第2回 改善を1つ選んで試す
記録・申し送り・巡視などから1つだけ選び、AIや手順の見直しで試します。同時に変えると効果が測れないためです。
第3回 効果を測る
時間・残業・職員の負担感に加えて、利用者さまの安全に影響がないか(ヒヤリハットの増減など)を前後で比べます。
第4回 振り返りと来年度の計画
1年分の取り組みを、加算の実績報告に使える形にまとめ、来年度のテーマを決めます。
各回の資料と議事録の下書きは、スタンダード以上のプランでこちらからご用意します。
月額プラン
金額はすべて税別です。初期費用はかかりません。スタンダード以上は6か月からのご契約です。
ライト
1事業所あたり
月 9,800円
まずは日々の記録や連絡にAIを使い始めたい事業所向け。テンプレートと事例会で、使い方をそろえます。
- 介護記録・申し送り・ヒヤリハット・家族連絡の下書き用AIテンプレート
- 月1回のオンライン事例会
- チャットでの質問窓口
- 法定研修の短い動画(外国人職員向けの多言語版あり)
- 生成AI利用規程のひな形(介護版)
スタンダード
1事業所あたり
月 29,800円
生産性向上委員会を、毎回迷わずに回したい施設向け。議題から議事録、加算の記録まで、型と下書きをお渡しします。
- ライトの全内容
- 委員会運営パック(四半期ごとの議題・課題の見える化シート・議事録の下書き)
- 加算の実績報告に使える形での記録の整理
- 研修の受講記録(実地指導でそのまま見せられる形)
- 月1回の個別相談
伴走
1法人あたり
月 10万円〜
複数の事業所をお持ちの法人向け。委員会に同席し、記録の自動化など業務の仕組みづくりまで一緒に進めます。
- スタンダードの全内容
- 委員会へのオンライン同席
- 記録の自動化など、業務の仕組みづくりの設計
- 法人内の複数事業所での事例共有
加算と比べた費用の考え方
1単位を約10円(地域により異なります)とすると、生産性向上推進体制加算(Ⅰ)は利用者1人あたり月約1,000円です。定員80名の施設であれば月約8万円となり、スタンダード(月29,800円)を上回ります。加算(Ⅱ)は月約100円/人のため、80名で月約8,000円です。加算の取得には委員会以外の要件もあり、取得をお約束するものではありません。
私たちが守ること
- 利用者さまの氏名・住所・生年月日・病名は、AIに入力しない運用を前提にします
- AIの出力は下書きです。ケアプランや医療的な判断は、介護支援専門員・看護職が行います
- 動画やテンプレートの内容は、介護福祉士・看護師の監修を通します
- 助成金の対象になる研修に、このコミュニティを無償でお付けすることはしません
試行に参加いただける事業所を募集しています
2026年11月から、10事業所に3か月無償でお使いいただく予定です。委員会の1回目(現状を知る)から一緒に回し、その結果を事例として共有させていただける事業所を優先します。ページ下部のお問い合わせからご連絡ください。
関連サービス
料金の目安
表示価格は税抜きの目安です。範囲・外部連携・リリース後の運用体制で変わります。正式なお見積もりは無料です。
介護施設向けAIコミュニティ
生産性向上委員会は、どの介護サービスで義務になりますか。
2024年度の介護報酬改定で、施設系・短期入所系・居住系・多機能系のサービスに委員会の設置が求められ、経過措置は2027年3月31日までです。2027年4月からは設置が運営基準上の義務になります。訪問系・通所系は2026年10月時点で義務の対象外です。ご自身の事業所の扱いは、最新の通知と指定権者にご確認ください。
加算は取れるようになりますか。
3か月に1回以上の委員会の開催は、生産性向上推進体制加算の要件の一つです。ただし加算(Ⅰ)・(Ⅱ)には機器の導入やデータの提出などの要件もあり、取得をお約束するものではありません。委員会の記録を、加算の実績報告に使える形で整えるところまでをお手伝いします。
利用者さまの個人情報をAIに入力して大丈夫ですか。
氏名・住所・生年月日・病名は入力しない運用を前提にしています。テンプレートは「Aさん」「80代女性」のように置き換えて使う作りで、利用規程のひな形もお渡しします。使うAIは、入力内容が学習に使われない法人向けの設定に限ることをおすすめしています。
ケアプランもAIで作れますか。
AIが出すのは下書きまでです。ケアプランは介護支援専門員の、医療的な判断は看護職の業務なので、最終的な判断は必ず専門職が行う前提にしています。
最低契約期間はありますか。
委員会は四半期ごとに回るため、スタンダード以上は6か月からのご契約をお願いしています。ライトは1か月単位で解約できます。
研修の助成金と組み合わせられますか。
職員の方向けの研修は、人材開発支援助成金の対象になる形で別途ご提供できます。ただしコミュニティは研修とは別のご契約で、研修の特典として無償でお付けすることはしていません。研修費を実質的に値引きしたとみなされ、助成金の要件に触れるおそれがあるためです。